ZOOM等のウェブ会議に導入して快適になったガジェット&アプリ5選

仕事道具・ガジェットレビュー

こんにちは、川畑です。

この記事では、筆者が実際に使用していて、オンライン会議が快適になるおすすめのガジェットやアプリを5つご紹介します。

ウェブ会議おすすめガジェット1.そこそこスペックがあるPC

まず1つ目におすすめするウェブ会議用ガジェットは「そこそこスペックがあるPC」です。

そもそも問題として、ウェブ会議をするならスペックが低いPCとかだときついかなぁって正直思います><

というのも、僕自身2016年の時とかは、家電量販店で売っている5万円ぐらいのノートパソコンを使ってたんですよね。

でも今思うとマジでクソスペックすぎました笑

僕はZOOMをよく使うのですが、ZOOMで画面共有しながら何かパソコン上でメモをとろう路とした時、もうめちゃくちゃカクつくんですよ。

ただZOOMで会話するだけならギリギリ快適度を保てますが、仕事となると作業と同時並行で会話することも多いと思います。そうなったときに全く身動きが取れないので、低スペックのパソコンはやめたほうがいいんじゃないかなぁと思います。

じゃあどんなパソコンがいいの?となると思いますが、僕自身今度Windowsパソコンを低価格で買おうと思っているので、それで実験できた後にレビュー記事を出したいと思います😊

ちなみにmac環境で問題ない方なら、M1 MacBookがめちゃくちゃオススメです。(僕は2020年に発売されたM1 MacBook Pro、メモリ16GBを使ってるのですが、めっちゃくちゃ快適です。)

ウェブ会議おすすめガジェット2.照明

続いて2つ目におすすめするウェブ会議用ガジェットは「照明」です。

ウェブ会議するなら、照明はあったほうがいいですよ。

というのも、せっかく自分の顔がカメラに映るなら、かっこよく(可愛く)写りたいじゃないですかw

で、カメラ写りが良くなるために一番重要なのって、実はカメラ性能じゃなくて「照明」なんですよね。

照明をしっかり自分の顔に当てると、血色がすごく良くなり、キレイに映るんですね。

照明は数千円程度で購入できるので、ぜひ試しに導入してみてください。

ちなみに僕が使ってるやつは、なぜかAmazonでの販売が停止されてしまったので、代わりにYouTuberの友達が愛用している安い照明のリンクを置いておきます。

(まぁ僕は使ってないので、こんな証明でも十分なんだー!ぐらいの参考程度にしていただければと思います。)

ウェブ会議おすすめガジェット3.Logicool C920 HD PRO ウェブカメラ

続いて3つ目におすすめするウェブ会議用ガジェットは「Logicool C920 HD PRO ウェブカメラ」です。

ウェブカメラはあったほうがいいですね。

ノートパソコンを使われている方だったら、だいたい画面の上に小さいカメラが積まれているので、それでも問題なくウェブ会議を行うことができます。

でも、ノートパソコンのカメラで自分の顔を写すと、下からあおる感じの画角になるじゃないですか。

すると(僕の場合は)自分の顔が実物以上にブサイクに見えるし😱、あと印象として相手に圧迫感も与えちゃうんですよね。まさに上から目線の画角になるので。

だから、圧迫感を与えず、見やすい画角に調整しやすいウェブカメラの導入がおすすめです。

これで第一印象変わりますからね。特にZOOMとかで営業かける人なんかは、なおさらカメラ上に映る自分の印象は上げていく工夫はしていったほうがいいんじゃないかなと、個人的には思っています。(ちなみに僕も、ZOOMでよく営業やっています😊)

とはいえ、僕は「Logicool C920 HD PRO ウェブカメラ」というウェブカメラを2019年に買ったのですが、当時7,700円ぐらいで買えたのでとても安かったです。

今見たら値段は1万円だったので(2021年11月3日現在)、多少値段は落ち着いてきたかなと思います。

ぜひウェブカメラの導入を検討してみてください。

ウェブ会議おすすめガジェット4.audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020USB+

続いて4つ目におすすめするウェブ会議用ガジェットは「マイク」です。

マイクはあるといいですよ〜。声がめっちゃキレイに聞こえるようになります。

もちろんノートパソコンについてるマイクとかでもウェブ会議はできます。

ただものによっては、音がめっちゃ悪いです😨

実際に僕の友人だと、声が全然聞こえないです。多分マイクがちゃんと音を拾えてないんでしょうね。

1対1でウェブ会議をする場合は、相手側がパソコンのボリュームを上げれば聞こえるようになるので大丈夫ですが、問題は3人以上の時です。

片方のマイクのボリュームは大きいけど、もう片方の声は小さすぎて全然聞こえない!とかだと、そもそも会話にならない可能性がありますよね。

そうなんです。マイクが悪いと音質が悪くなり、相手側にストレスを与えてしまうんですね。

ですから、少し予算に余裕のある方は、ぜひマイクを導入して欲しいなと思います。

ちなみに僕は「audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020USB+」を使っていて、とてもいい声で撮れます。

使い方もUSBをパソコンにプスっと挿して、パソコンの中でマイクを変更するだけで使えるので、とても簡単に使えます。

パソコンの内臓マイクを使ってて、「音質悪いな」と感じている方は、ぜひ検討してみてください。

ウェブ会議におすすめアプリ5.Webcam Settings

最後に5つ目におすすめするウェブ会議用のアプリは、「Webcam Settings」です。

すみません、これはMacのアプリなので、Windowsの方はちょっと同じ用途で使える別のアプリを探していただく必要があるのですが、このアプリはとても便利です。

これは何かというと、ウェブカムで撮った映像の色合いとか、絞り具合とかを簡単に操作できるんですね。

例えば「顔がちょっと暗く写ってるなぁ」と思ったら、もっと明るく映るように設定できてたり、

他にも「ちょっと顔色が悪いく見えるなぁ」と思ったら、肌色が濃くなるように彩度の調整ができたり、結構便利です。

僕がこのアプリを導入したときは1,200円ぐらいだったのですが、これはマジで導入した価値がありました。

Macをお使いで、よりいい感じにカメラに映ってウェブ会議したい人は、ぜひご活用ください。

まとめ:ウェブ会議の品質を上げるのも楽しい

いかがでしたか?

僕はよくZOOMを使って身内メンバーやクライアントと打ち合わせをすることが多々あります。

その中で、上記で紹介したツールたちに投資して、自分の届ける映像のクオリティが上がってくると、それだけでウェブ会議自体が楽しくなってきます。

ウェブ会議が多い人は、絶対ウェブ会議のカメラ設定とかその辺を楽しんだほうが、結果的にどんどん環境が快適になっていき、仕事が楽しくなり、回り回って評価や結果にもつながってくると思います。

ですから、ぜひ可能な額からちょっとずつ投資していって、自分だけの最強空間を作り上げていってください😊

今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

川畑

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