ADHD持ちの私が実践してる、気持ちのムラとの上手な付き合い方3選

発達障害の仕事術

こんにちは、川畑です。

今日は、ADHD持ち特有の「気持ちのムラ」と、どうやって付き合っていけばいいのかについてお話ししていきます。

いやADHD持ってる人ならあるあるじゃないですか。

やらなきゃいけないと分かってても、行動できない時って。僕もあります。

でも、そのADHDの気持ちのムラを暴走させてしまうと、仕事上だとまずいことってたくさん出てきますよね。

そこで今回は、ADHD持ちの僕が実践している「気持ちのムラとの付き合い方」を3つご紹介します。

もちろんこれが絶対解ではないですが、1つでも使えそうだと思うものがあれば、ぜひ試してみてください。

ADHDの気分ムラとの付き合い方1.ハマる⇒冷めるのサイクル期間を知る

まず1つ目にご紹介する、ADHDの気分ムラとの付き合い方は「ハマる⇒冷めるのサイクル期間を知る」です。

ADHD持ちだと、猛烈にハマっちゃうものってありますよね。

ここからは僕の場合の話ですが、僕はよく、「仕事」「ゲーム」「バスケ」「ゴルフ」「ガジェット系」「読書」これらのどれかに、いつもハマってしまいます。

仕事にハマってる時は問題ないのですが、大事なのはその後。

仕事やりたくないモードになった時、だいたい違うものにハマってしまってるんですよね。ゲームとか、バスケとか。

そういう時って、「仕事してる場合じゃねええええ!」って気持ちになってるんですよね😨

でも、本当に仕事しなくなると、お金なくなっちゃうじゃないですか笑

だから、いらんものにハマってしまった時にいつも考えていることが1つあります。

それは、「サイクル期間」です。僕は1つのものにハマると、だいたいその熱は1ヶ月〜6ヶ月ぐらいの間続いて、その後冷めて、ぱったりやらなくなります。

今までこの「サイクル期間がある」ということに気づくまでは、「あぁ、こんなどうでもいいことにハマってしまう自分はなんてダメなんだろう」と自己嫌悪に陥ってました。

でも、自分にはハマるサイクル期間が存在していて、順不同でどれかにハマってしまう性質があるんだと客観視するようになってからは、変に自己嫌悪に陥ることも無くなったし、仕事以外のものにハマった時も、ある程度冷静にその猛烈なハマり癖とも、ちょっとだけ上手に付き合えるようになりました。

だから、もしあなたが何かいらんものにハマってしまった時は、もしかしたらそのマイブームには「サイクル期間」なるものがあるかもしれないと思って、自分を客観視してみてください。

もしかしたら僕みたいに、サイクル期間を知ることで気持ちが軽くなり、付き合い方が見えてくる部分があるかもしれませんよ。

ADHDの気分ムラとの付き合い方2.無理しすぎない

続いて2つ目のご紹介する、ADHDの気分ムラとの付き合い方は「無理しすぎない」です。

ADHD持ちの気持ちのムラで一番まずいのは、「変なものにハマって止まらなくなる」という暴走です。もしくは、「全く何もしたくない」という超無気力状態です。

僕の場合、自分の気持ちを無視して頑張りすぎると、その反動として「ゲームにハマりすぎる」とか「全く何もしたくない」と、まずい方向に気持ちが暴走していっちゃうんですね。

だから、仕事したくないなと思った時は、無理せず休んだりしています。ゲームしたいなとか、バスケしたいなと思った時は、なるべくすぐにそういう趣味の時間を作ったりしています。

このように、ガス抜きをちゃんと行うよう意識し始めてからは、極端な気分のムラは減っていったんですね。

ですから、もしあなたが「〇〇せねばならない!」という強い観念を持っているのであれば、それを一旦手放し、自分の欲求を適度に満たし、ガス抜きをしていく付き合い方を試してみてはいかがでしょうか。

ADHDの気分ムラとの付き合い方3.見積もり時間の精度を鍛える

最後に3つ目のご紹介する、ADHDの気分ムラとの付き合い方は「見積もり時間の精度を上げる」です。

ADHDの特徴の1つに、よく「時間感覚が弱い」というのが挙げられていますよね。僕も多分に漏れず、時間感覚が弱く、よく遅刻していました。

仕事上では、締め切りをだいぶ短く設定してしまい、自分を追い込んだことが何度もありました。(その度に過集中に頼ってなんとか乗り切るんですが、その後の反動がやばいし、たまに禍集中が来ない時もあるんで、過集中頼みって危ない綱渡になるから良くないんですよね😅)

でも今では、ある程度タスクの見積もり時間を、パッと正確に出せるようになりました。

時間感覚をかなり鍛えたので、納期の日時を間違えて焦ることもかなり減ったし、だいぶ手前から「やばいやばいそろそろやらなきゃ」という危機感が発動するようになったので、過集中に頼ることもかなり減りました。

では、どうやって時間感覚を鍛えたのか?

僕の場合は毎週、1週間の消化すべきタスクを書き出しているのですが、その時に必ずタスクの横に“見積もり時間”を書き出します。で、実際にそのタスクを消化した後、見積もり時間の横に“実際にかかった時間”を出すようにしました。

このタスクの時間を書く作業を始めてから、もう3年半が経つのですが、おかげさまで相当見積もり時間の精度が鍛えられました。(1年続いた時点で、すでに今の状態に近いレベルの時間感覚になりました。)

ちゃんと見積もり時間の記録と計測を続けていけば、ADHD持ちの私でも時間感覚って良くなるんですね。

時間感覚のなさに悩む方は、ぜひタスクを書き出す際に、見積もり時間と、実際にかかった時間の記録を試してみてくださいね。

まとめ:改善を積み重ねれば、障害と上手に付き合えるようになる

このまとめに書いたことが、僕が今一番思っていることです。

発達障害の症状は、時と場合によっては「マジで厄介だなぁ><」と凹む時がありますよね。(僕の場合、しょっちゅう嫌になってました😅)

でも、めげずにひたすら改善を積み重ね続けていけば、自分に合ったやり方で症状と上手に付き合えるようになります。

するとある地点から、健常者に負けないぐらい、しっかり自己管理できるADHD持ちさんになれると僕は信じています。

何度も心が折れてしまう瞬間はあると思います。でもここは、健常者に近いレベルまで改善できると、信じ続けられるかどうかで、かなり結果は左右されてしまいます。

ですが、大丈夫です。あなたならきっと、今の症状を克服する良い方法が、きっといつか見つかりますよ😊

頑張って改善を続けていきましょう。

今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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