テレワークめまいから抜け出すために筆者が行った3つのこと

発達障害の仕事術

こんにちは、川畑です。

あなたは、「モニターを見てると気持ち悪くなる」という症状になったことはありませんか?

調べてみたらこの症状って、「テレワークめまい」って言うらしいですね。

僕はある日突然テレワークめまいに襲われ、テレワークでパソコン仕事なのに、ほとんど全く仕事ができない状態になってしまいました。

色々調べて、自分の体で良い方法を試した結果、今は9割ぐらい症状が改善されました。

この記事では、僕が実際に試して良かった、「テレワークめまいから抜け出した方法」を3つご紹介していきますね。

ちょっと前の僕と同じくテレワークめまいに悩まされている方は、少し参考にしてみてください。

テレワークめまいから抜け出した方法1.ストレッチ

まず1つ目にご紹介する、筆者がテレワークめまいから抜け出した方法は「ストレッチ」です。

色々調べた結果、僕の場合テレワークめまいになった原因は“自律神経の乱れ”が原因である可能性が非常に高いことがわかりました。

その証拠に、よく立ちくらみになったり、昼間に眠気が来て真夜中元気になる、といった症状が出てたからです。

実はデスクワークはタバコと同じぐらい体に悪いと言われているんですね。なぜなら座りっぱなしなので、全身の筋肉が凝り固まり、血流が悪くなるからです。

とはいえ、当時の僕は体の調子が悪くて、満足に運動できるほどの健康状態でもありませんでした。

そこで、ストレッチを1日20分〜30分ぐらい行うようにしたんですね。

そしたらですよ!ストレッチを始めたその日から調子が良くなっていったんですね!!

ストレッチを始めて3日ぐらいで、気持ち悪さは半減し、1〜2週間後には8割以上回復しました。

テレワークめまいなどの体調不良にならないためにも、ストレッチをして、筋肉を柔らかくし、血流を良くすることがすごく大切なんだなと、強く実感しました。

テレワークめまいから抜け出した方法2.仕事量を減らす

続いて2つ目にご紹介する、筆者がテレワークめまいから抜け出した方法は「無理しない」です。

気持ち悪くなって仕事ができなくなった時、僕がまずやったことは「とにかく仕事量を減らす」でした。

流石にクライアントさんからのメッセージの返信と、その時進行中だったプロモーションの作業だけはストップできませんでしたが、それ以外のものに関しては極力全てスケジュールを遅らせてもらいました。

周りからはかなり「大丈夫ですか?」と心配していただけたので、本当にありがたかったです。。

僕がテレワークめまいになった時、とにかく仕事のしすぎで疲労がめちゃんこ溜まってたんですよね。(実際にほぼ休日ゼロで、1日8〜12時間ぐらい仕事してました。)

毎日仕事に全力を出しすぎて、オーバーヒートしちゃったんですね😅

ですから僕の場合は、テレワークめまいが落ち着くまで、1日3〜5時間ぐらいの仕事量に落としました。

症状が回復した今でも、1日7時間の仕事時間におさえるように意識しています。

もしあなたもテレワークめまいになっているとしたら、もしかしたら仕事のしすぎで疲労が溜まっているのかもしれません。

「でも仕事いっぱい抱えてるし、減らせないよなぁ…」

と悩む方は、川畑が先日書いたこちらのブログも、ぜひ参考にしてみてください。仕事時間を抑えつつ作業効率を上げていくために取り組んでいることをまとめています。

テレワークめまいから抜け出した方法3.眼科に行く

最後に3つ目にご紹介する、筆者がテレワークめまいから抜け出した方法は「眼科に行く」です。

僕はテレワークめまいになる前から、眼精疲労にも悩まされていました。ひどい時は眼が痛くてしんどかったです。

なので、これを機にと、素直に眼科で診てもらいました。

僕の場合、そこで目薬を処方してもらい、メガネを作りました。

結論から言うと、めちゃくちゃ楽になりました!

やっぱ目薬は、市販のものよりも、眼科で処方してもらったものの方がずっと効きますよ。

市販の目薬では目の鈍痛は治らなかったですが、眼科の目薬を差すようになってから、目の痛みはほぼゼロになりました。

また、テレワーク用にメガネも作ることにしたのですが、これも良さげです。

この眼精疲労との付き合い方についても、また別の記事でご紹介しますが、素直に眼科に行くことはおすすめだなと思いました。やっぱ先生ってすごい。

まとめ:無理は禁物!

いかがでしたか?

大事なことは、「無理しない」です。いやマジで。

頑張って頑張り続けた結果、僕みたいに体調を崩してしまったら、結局周りに迷惑をかけてしまいますからね…orz

無理しないと仕事が回らないということは、仕事の取り組み方、もしくはビジネスの仕組みそのものに問題があるということです。

だから、1日の出力を7割ぐらいに抑えて、それでも業務がしっかり毎日円滑に回るように、意図して改善していくことが大事だと思います。

ぜひ今日の記事から、何か1つでも体調をよくするヒントを持ち帰ってもらえたら大変嬉しいです😊

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