こんにちは、川畑です。
ある日突然「気持ちが落ち込む」とか「無気力になる」ってこと、ありますよね。
僕も数日前までしばらく、「俺何のために生きてるんだろう」と、起きた瞬間からズーンと暗い気持ちになっていました。
特に冬になってくると、日も短くなってきているので、気分が落ち込みやすいシーズンになってしまいます。
ですから、こういった何となくの気分の不調や、調子の悪い状態を、できることならなるべく早く断ち切りたいですよね。
そこで今回、僕が実際にメンタルが落ち込んだ時に、不調を断ち切るためにやっている方法を3つご紹介します。
何となく気持ちが落ち込み始めた方、何となく悪い流れになってる方は、ぜひご参考ください😊
※この方法は、あくまで精神疾患を患ってない方に向けた方法です。うつ病などを患っている方の場合、この記事は役に立たないので、精神科医の先生のご指示に従ってください。
気分の落ち込みを断ち切る方法1.調子が悪いと自覚する
まず1つ目にご紹介する、気分の落ち込みを断ち切る方法は「調子が悪いと自覚する」です。
何でもそうなのですが、物事の改善をするときの第一歩は、「気付くこと」です。
自分自身の調子が悪くなっている状態に気づかないまま、「自分はダメだ」と無自覚に自分を責め続けてしまうと、なかなかその状態から抜け出せなくなってしまいます。
「調子が良い」「調子が悪い」というのは主観の世界です。つまり思い込みです。
なので、まずは気分が落ちた瞬間の自分を察知し、「今調子が悪いと思い込み始めてるぞ」と自覚することがとても大切です。
気分の落ち込みを断ち切る方法2.激しい運動
続いて2つ目にご紹介する、気分の落ち込みを断ち切る方法は「激しい運動」です。
軽い運動ではありません。激威而鋼 しい運動です。笑
気分が落ち込んだ時にやっちゃいけないことって、体を休めることなんですね。
メンタルが疲弊しているのに体を休めてしまうと、体だけがどんどん元気になってしまいます。
結果、メンタルと体の疲労度のギャップがどんどん大きくなっていき、その乖離がどんどん問題を深めてしまうんですね。
ですが、一度めちゃくちゃ体が疲れるぐらい運動をすれば、メンタルと体の疲労具合の乖離がなくなるんですね。
この状態で一回寝て仕舞えば、かなりメンタルは回復します。
ですから僕も、メンタルが落ち込んだなというときは筋トレをしたり、バスケをしたりして、なるべく体を追い込むように意識しています。
メンタルが落ち込んでしまったと実感した時は、ぜひ試してみてください。
気分の落ち込みを断ち切る方法3.人の役に立つことを一生懸命取り組む
最後に3つ目にご紹介する、気分の落ち込みを断ち切る方法は「人の役に立つことを一生懸命取り組む」です。
何かしら、誰かの役に立つことを、とにかくどんどんおこなっていくんですね。
その役に立つことは、何でも良いです。仕事、ボランティア、掃除、家事、等々、、、
例えば人の役に立つことをしたら、役に立ったリストを作って、1つずつ増やしていくのも良いでしょう。そのリストが溜まっていったら、眺めるだけで嬉しくなりますよね。
僕の場合はとにかく、目の前の仕事に一生懸命取り組むようにします。仕事とは、人の役に立つことですからね。
本当に一生懸命取り組み続けたら、ある時ふと「あれっ、そういえばあの時の不調は無くなったな」と、いつの間にか不調から抜け出せていたりします。
ぜひ、意識してやってみてください。
まとめ:真面目に向き合い過ぎない
不調を断ち切るときに大事なことは、真面目に向き合い過ぎない、ということです。
もちろん、失敗から学ばないのはあまり良くないです。なぜなら、次同じ問題が来た時に対処できなくなるからですね。
でも、メンタルが落ち込むぐらい、過度に自分を責める必要なんてないんですね。
「何だか気持ちが落ち込む」「悪い出来事が続いている」という時は、あまり過度にその物事に向き合い過ぎてはいけません。
どちらかというと大事なことは、まず自覚すること。
自覚できたら、運動や役立つことを一生懸命やることで、落ち込む気分を脳みそから追い出してしまうんですね。
僕はこの3つの方法を意識的に行うことで、何度も不調の状態から助けられました。
もしあなたの参考になれたら、とても嬉しいです😊
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント