こんにちは、川畑です。
今日は、僕のように人と関わるのが苦手なASD、ADHD持ちの方に、テレワークをオススメする理由を3つご紹介します。
実際に筆者である僕自身が、テレワーカーとして6年間働いてきてて、絶対この仕事環境を手放したくないと、強く思っています笑
なぜ「テレワーク」というものに、それだけの魅力を感じているのかを、3つの理由に分けてご紹介しますね。
発達障害持ちにテレワークがオススメの理由1.急に話しかけられることがない
まず1つ目にご紹介する、発達障害持ちの方にテレワークがオススメの理由は「急に話しかけられることがない」という点です。
もちろん、返事を無視していいとか、1日以上経ってから返しても、全く問題ないというわけではありません。
僕自身、返事に気づいたら、最速で返信するように心がけています。
でも、作業に集中している時に、急に横から話しかけられたら「あああああ!!!モオオオオオオ!!!!!」って、めっちゃ腹立ちますよね😂笑
これがなくなるだけで、どれだけストレスフリーになることか。。。
ということで、理由の1つ目に「急に話しかけられない」をあげました。
発達障害持ちにテレワークがオススメの理由2.指示がメッセージで飛んでくる
続いて2つ目にご紹介する、発達障害持ちの方にテレワークがオススメの理由は「指示がメッセージで飛んでくる」です。
僕自身そうなのですが、一般的にも多くの発達障害持ちの方にとって、口頭で指示を受けるって苦手ですよね。
「あれっ?さっきなんて言ってたっけ?」
って、話してた内容がわからなくなっちゃう時、ありますよね。
でも、僕のようなスタイルのテレワークだと、打ち合わせ以外の指示や確認は、ほぼ全てメッセージ上のやりとりで完結します。(ちなみに川畑は、チャットワークと、Facebookをよく使います。)
なので、指示の文章を何度も読み返せるので、あまり向こうの言いたいことを間違えることなく、確認しながら作業をすることができます。
分からないことは聞き返せばいいですし、これにより、ミスがかなり軽減されます。
と、このように、ストレスがないだけでなく、仕事の精度を上げる上でも、発達障害持ちにとってはテレワークがおすすめなんですね。
発達障害持ちにテレワークがオススメの理由3.デスク周りをカスタマイズできる
最後に3つ目にご紹介する、発達障害持ちの方にテレワークがオススメの理由は「デスク周りをカスタマイズできる」です。
これはASDに限定した話かもしれませんが、ちょっとした物の位置や、使うものなど、ついつい細かいところにこだわりを持ってしまいます。
でも、テレワーカーなら、そのこだわりをほぼ思いのままにできます。(金銭面が許す限りですが😅)
しかも、僕は聴覚過敏、感覚過敏があるので、耳障りな苦手な音はシャットアウトできたり、手触り感的に苦手なものはどんどん排除できます。
このように、何かしら必利勁 の感覚過敏を持っている方にとっても、仕事環境を快適な空間にカスタマイズできることは、すごくストレス軽減に繋がりますよね。
そういう意味でも、ぜひ発達障害持ちの方にはテレワークをオススメしたいなと思います。
まとめ:テレワーク最高
川畑にとっては、シンプルにテレワークは最高です☺️
これで、お勤めで働きなさいと言われたら、激しく抵抗すると思います笑
願わくば、もっと簡単にテレワークの仕事環境を手に入れる社会になってくれたら、嬉しいなと思う今日この頃です。
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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