こんにちは、川畑です。
あなたは、ネットワークビジネスとかの誘いを受けて、断り方に困ったことはありませんか?
僕は去年だけで多分3回ぐらい勧誘されたのですが、全部断りましたw
僕はネットワークビジネスに対して偏見はないのですが、やはり発達障害を持つ人はやらないほうがいいと思っています。
(ただし、一部の超コミュニケーション能力が高い+ビジネスセンスが相当高いADHDの方は、適してる場合があると思います。)
実はネットワークビジネス系の勧誘って、断り方にちょっとしたコツがいるんですよね。
というわけで、断るコツを3つご紹介しますね。
ネットワークビジネス系の勧誘を断るコツ1.絶対断ると心に決める
まず1つ目にご紹介する、ネットワークビジネス系の勧誘を断るコツは「絶対断ると心に決める」です。
特に発達障害系の方に多いと思うのですが、NOと言えない方は本当に要注意です。
彼らは場の雰囲気や流れで、NOと言わせない雰囲気を作ることにめちゃくちゃ炊けてます。だからそれに巻き込まれて流されて、YESと言ってしまったら、どんどん深みに連れ込まれてしまい、最悪の場合、人生を棒に振ってしまいます。
ですので、一番大事なのは「私は絶対にイエスと言わない。絶対にキッパリと断るんだ」と心に決めます。
大丈夫です。NOと言っても、彼らは傷つくことはありませんから。
なぜなら彼らネットワークビジネスの人たちは、100人に勧誘して1人が入ってくれればOKという世界線で生きているので、あなたがNOと断ったところで100人中99人に入るだけなのですから。
ネットワークビジネス系の勧誘を断るコツ2.キッパリ断る
続いて2つ目にご紹介する、ネットワークビジネス系の勧誘を断るコツは「キッパリ断る」です。
とにかくネットワークビジネスの勧誘に対しては、「やりません」とキッパリ断りましょう。
「う〜ん、ちょっと今は微妙かなって思うんですよね〜、、、」
と、お茶を濁すような微妙な断り方では、彼らはぐいぐい攻めてきます。絶対諦めてきません。
ですから、曖昧な返事をせず、「どう?すごいビジネスでしょ?一緒にやらない?」と言われた時は
「私はやりません」
と、必ずキッパリと断り切りましょう。
ネットワークビジネス系の勧誘を断るコツ3.やらない理由を言わない
続いて3つ目にご紹介する、ネットワークビジネス系の勧誘を断るときのコツは「やらない理由を言わない」です。
「私はやりません」と断った後、必ず相手は「どうしてなの?」と聞いてくるはずです。
その時にもし、
- 時間がないから
- 人見知りだから
- 自信がないから
- お金がないから
こういった、理屈の通った断り方をしてはダメです。
彼らは、そういった言い訳が来たときに、それらをきれいに打ち返す文言を用意周到に準備しています。
例えば、「時間がないです。」というふうに断ったら、それに対して彼らは
「大丈夫だよ!僕たちがやってるビジネスは隙間時間にやるだけで、サイドビジネスとして始めればいいから!」
と、なんか“サイドビジネス”とかいうカッコいい言葉を使って、「時間がなくても大丈夫」と、説き伏せてしまうんですね。
と、このように、ちゃんとした言い訳をしたら全部論破されてしまうので、やらない理由は言わないようにしましょう。
例えば僕の場合だったら、「興味がないです。」と断りますw
興味がないです、と言うと、「えっ?でもこんなにメリットがたくさんあるんだよ?」と色々と説き伏せようとしてきますが、それらも全て「興味がないです」と打ち返してねじ伏せますw
まともに論理的な討論をしないようにすれば、相手も諦めるんですね。
まとめ:ネットワークビジネスは、人間関係のトラブルが超多いです
いかがでしたか?
なぜ僕がネットワークビジネスに詳しいのかというと、僕は大学生の時にアムウェイというネットワークビジネスにどっぷりハマってた人間なんですね。
だから外にいる人間の気持ちも、中にいる人間の気持ちも、仕組みややり方も、全部知ってるんですね。
今でもネットワークビジネスの誘いを受けるので、やり口が変わってないことも体感してます。
で、ネットワークビジネスって仕組みややり方が、人間関係のトラブルを抱えながら売上を作っていくモデルなので、僕たちのような対人関係に弱い発達障害持ちは絶対やるべきではないビジネスだと考えてます。
なので、もしあなたがネットワークビジネスに勧誘されたときは、この記事の内容を思い出し、キッパリと断っていただけたらと思います。
というわけで、今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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