M1 MacBook Proを9ヶ月使用して分かった3つのこと

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こんにちは、川畑です。

僕の今の相棒は、2020年に発売された「M1 MacBook Pro 13インチモデル」なんですね。

それまでは2016年モデルのMacBook Proを使っていたのですが、パソコンを買い替えてから9ヶ月が経ちました。

ほぼ毎日欠かさず使っているのですが、このMacBook Proを使い続けて変わったことを、今日は3つに分けてご紹介しますね。

M1 MacBook Proを買おうかなぁ…。どうしようかなぁ…。と悩んでる人は、ぜひ参考にしていただければと思います。

M1 MacBook Proを使って分かったこと1.動作が超サクサク

まず1つ目にご紹介する、M1 MacBook Proを使って分かったことは「動作が超サクサク」です。

もう、動作はマジでサクサクです。僕が仕事で行っている作業は、主に

  • 簡単な動画制作
  • ZOOMなどで2時間以上のテレビ会議
  • ツールを使ったWebページ制作
  • メルマガやブログの執筆

などなどです。僕は1つのMacBook Proを2つのモニターに繋いで、トリプルモニターで仕事をしているんですね。

で、一番左の画面は常にYouTubeやNBAの動画を再生しながら、残りの2つのモニターで仕事をしているのですが、全く動作に不満を感じたことはありません。

このサクサク感のおかげで仕事がめちゃ快適になるので、そう考えると、このサクサク感のためにM1 MacBook Proを購入する価値があるなと、個人的には感じています。

M1 MacBook Proを使って分かったこと2.Airじゃなくて良かった

続いて2つ目にご紹介する、M1 MacBook Proを使って分かったことは「Airじゃなくて良かった」です。

MacBookには、AirとProの2種類があるんですね。

Airの方が価格が安いし軽いので、その取り回しの良さからAirの人気も高いですね。

よく外にパソコンを持ち運んで仕事をする人にとっては、Airはめちゃ魅力的だと思います。

でも僕みたいに、仕事をする時間の99.9%が家の中、という人は、絶対にProにした方がいいです。

なぜなら、Airにはファンがついてないからです。

ファンは、パソコンが熱を持ったときに、冷やしてくれるんですね。

M1 MacBook Proは、長時間使用していると、たまに熱を持つ瞬間があります。このときにProだとファンが回って、さっと熱を下げてくれるのですが、Airだとそれができません。

熱が篭り続けると、パソコンが「やばい!熱くて死んじゃう!」と危機感を察知し、意図的にパフォーマンスを下げるんですね。

その瞬間、動作がすごく重たくなるんですね。

そういった事情から、Airは長時間の使用には耐えられません。

このファンがついてるかどうかも、ぜひ購入する際は1つの判断材料として覚えておいていただければと思います。

M1 MacBook Proを使って分かったこと3.ゲームは微妙

最後に3つ目にご紹介する、M1 MacBook Proを使って分かったことは「ゲームは微妙」です。

正直、M1 MacBook Proで快適に遊べるゲームはマイクラぐらいしかないと思います。

ほとんどのゲームはWindows用に作られているので、Macで快適に遊べるゲームって限られてくるんですね。

以前1回だけ、parallels desktopという、Macの中でWindowsを動かせるソフトを試してみたのですが、ゲームは全然ダメでした。

おそらくM1チップのMac OSとWindows OSとでは仕様が全く違いすぎて、ゲームまで対応させるのは難しいんでしょうね。

なので、Macでもゲームがしたい!という方は、それは難しいことは頭に入れておいていただければと思います。

まとめ:テレワークの相棒としては最高

結論から言うと、僕はテレワークの相棒としては、本当に最高すぎるぐらいのスペックを持ったパソコンだと思っています。

なので、テレワークでお仕事をされる方は、M1 MacBook Pro、もしくは少し前に出たM1 Proシリーズを、検討していただければと思います。

というわけで今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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