発達障害の方へ|仕事のやる気が出ない時におすすめの自己管理術3選

発達障害の仕事術

こんにちは、川畑です。

「あー、今日仕事めんどくせー。やる気出ない〜。」

そんなモチベーションが湧かない時ってありますよね?僕もあります😊なんたってADHD持ちなので笑

そこで今日は、発達障害持ちの人が、仕事のモチベーションがわかないときにやっている自己管理術を3つご紹介します。

発達障害持ちで仕事のやる気が出ない時の自己管理術1.自分を知る

まず1つ目にご紹介する、発達障害持ちで仕事のやる気が出ない時の自己管理術は「自分を知る」です。

これ地味なのですが、めっちゃ大事です。

なぜ大事かというと、自分のパフォーマンスが下がった後の、復活するスピードが全然変わるからです。

テレワークで仕事をし始めた5年前とかは、自分のことを全然理解していませんでした。

その結果どうなったかというと、全然集中できない日は、必要以上に粘ってしまい、うとうと寝てしまうってやってたんですよね。

なのでパソコンに向かってる時間は長いのに、ブログ1記事すら書けない…。

そんな日々が続いていました。

ですが今は、

  • 自分はどれぐらいのサイクルでやる気のある期間、ない期間を行ったり来たりしてるのか
  • どんな仕事をしたら、次の日に疲れがドッとくるのか
  • 何をすると疲労回復が早まるのか
  • やる気、モチベが回復するのか

この辺りをある程度は把握できてきたので、疲れて全然仕事ができなくても自己嫌悪に陥らなくなったし、復活するまでの期間も短縮できるようになりました。

なので、自分をよく知って、客観視していけるようになるので大事かなと思います。

発達障害持ちで仕事のやる気が出ない時の自己管理術2.返事だけ早くする

続いて2つ目にご紹介する、発達障害持ちで仕事のやる気が出ない時の自己管理術は「返事だけ早くする」です。

仕事で大事なのは、先方との信頼関係を育み続けることですよね。

で、裏を返せば、先方の信頼関係さえ損なわなければ、なんとかなるんですよ😎

例えば、ADHD持ちって本当に動けない瞬間ってあるじゃないですか。

で、そういう時は、先方からメッセージが来た時、僕はとにかく返事だけ先にします。

確認して意見を返さなきゃいけない時とか、あるんですよね。

でもそういう時は、とにかく返事だけまずします。「はい!」の一言だけでもいいんですよね。

それで、返事だけ一回しておいて、裏では休むんです。

で、しっかり休んで、仕事のやる気が回復してから、しっかり確認して、返事をすればいいのです。

僕はそんなふうにして、疲れた時は、仕事を最低限だけ回してあとは自由に休んだり遊んだりする、としています。

これで問題なくうまく回ってるので、ぜひ試してみてください😊

発達障害持ちで仕事のやる気が出ない時の自己管理術3.頑張ってる人の動画を見る

最後に3つ目にご紹介する、発達障害持ちで仕事のやる気が出ない時の自己管理術は「頑張ってる人の動画を見る」です。

これは僕自身がやる気を奮い立たせるにたまにやってることなのですが、忙しいYouTuberの1日密着系の動画とかをよくみます。

あとは情熱大陸とかも鉄板ですよね。

そういう、最前線で仕事に真剣に取り組んでいる人の動画を見ると、自然と影響を受けてやる気が出るんですよね。

ちなみに僕は、HIKAKINさん、カズチャンネルさん、フィッシャーズのシルクロードさん、この辺りの1日密着動画をよくみます。

この人たち、本当に1日中働いてるんですよね。いや本当すごい。だからこんなに伸びたんだと納得します。

こんなに高みまで登ってる人たちが今これだけ働いてるのに、まだ全然底辺の僕がこんなところで油売っててどうするんだ!と、火がつきますね。一瞬だけですが笑

そうやって、自分を奮い立たせるキッカケとして、頑張ってる人の動画を見るのはオススメです😊

まとめ:自分を知り、うまく乗り回す

いかがでしたか?

まとめると、僕はADHD特有の気分ムラと付き合うために、「自分をよく知って、うまく乗り回す」ということを大事にしています。

だから、自分はどういう時にどんなふうになるのか、というパターンをよく知り、

そのパターンを変えるのではなく、自分のパターンに上手に波乗りして、仕事を回していく。

自分のパターンに波乗りできるようになったら、仕事は問題なく回せるようになると思いますよ。

ぜひ、参考にしていただけたらと思います。

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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