こんにちは、最近ミニ四駆にハマりまくってる川畑です。
やばい、このブログの方向性は本来「発達障害持ちのテレワーカーに役立つ情報を発信」なのに、全く関係ないミニ四駆シリーズの連載がぶち込まれております笑
もうこれは、発達障害のハマりグセがモロに出てますわ😳
なので、許して下さいw
というわけで、ミニ四駆初めて2週間になりますが、先日勇気を持ってミニ四駆を走らせるイベントに参加してきました。
その時の模様を、今回お届けしますね。
イベントに向けて自分なりに調整
自分なりにネットで色々と調べて、「これが一番早いんじゃないかな?」という改造を施しました。
また、前と後ろについてるステーと呼ばれるものが安物なので、全部で10枚ほど買い込んで、いざ折れても問題ないように備えていました。
ちなみにステートは、↓コレのことです。

電池も含め色々買い込んだ結果、合計4000円の買い物になってしまいました😱
ただ、ここまで出費したので、もちろん準備万端のはず…!
あっ、ちなみにイベント直前の時は、マシンはこんな見た目↓になりました。

んんん、カッコいい…笑
いざイベント当日!思わぬアクシデントが…!
万全の準備を整えた川畑は、ドキドキしながらイベント会場に向かいました。
30人〜50人ぐらいは収容できそうな会議室を借りて、一面いっぱいにミニ四駆コースが敷かれており、壁際には机と椅子が並べられておりました。
どうやら空いてる机でmyミニ四駆を改造するらしいです。
2時間とにかくずっとコースを走らせ続け、ひたすらそのコースのレイアウトに合わせて調整を続けられます。
僕はとにかく本格的に長いコースに挑戦するのは初めてだったので、どのセッティングだとどんなふうに変化するのかを知るために、とにかくたくさん走らせました。
すると、アクシデントが…。
まさか全く壊れると想定していなかったパーツが、次々と壊れるんですわ😱
例えば、車軸受け。
ミニ四駆は↓こんなふうに、タイヤを回すためにシャフトが通っているのですが、

このシャフトを固定するための、車軸受けというパーツを↓こういうふうに入れるんですよね。

これ、ちゃんと固定されてないと安定した走行にならないのですが、なんとこれが削れてパコパコ取れるようになってしまったんです😱
幸い、他にも購入していたミニ四駆のマシンが2つあり、それを会場に持っていってたので、そのマシンから車軸受けを取り出し、壊れたやつと付け替えることでことなきを得ましたが…。
他にも一番早いと言われているモーターが壊れたりと、アクシデントが頻発しました。
いやー、ミニ四駆、何が起きるか分かりませんね😅
色々と焦りましたが、なんとか治って良い走りができるようになってよかったです。
大会では全然勝てませんでした。だからもっとのめりこみそう
さて、2時間の試走タイムが終わり、いよいよ大会の時間に。
当然、まだ初めて2週間のひよっこミニヨンカーが勝てるはずもなく、なかなか勝つことができませんでした。
なんとそのイベントには、ジャパンカップを何度も優勝している超強者が参戦していたり、その強者を差し置いて優勝する強者までいたり…。いや、レベル高すぎでしょ笑
自分なんか全く歯が立たないレベルで、みんなめちゃくちゃ早かったです。
そんな走りを見て純粋にすごいと思ったし、自分もそれぐらい早くてカッコいいマシンを作りたいな〜と、素直に思いました。
おまけ:イベントで仕上げたマシンの走りっぷり
約5時間の大会でしたが、その間ずーーーーーっと走らせては改造を繰り返し続けていました。
明らかに発達障害特有の集中力を発揮していましたね。(いやこの集中力を仕事でも発揮したい笑)
その日1日で相当学びがありました。
ちなみに、イベントで仕上げたマシンの走りっぷりがこちら。
んん!早くなってる!
ただ動画ではなんとか走り切れてましたが、他の時は毎回コースアウトしてましたね。
課題は、ジャンプした後の着地が安定しないこと。
ミニ四駆は坂があって、ジャンプするところがいくつかあるのですが、僕の場合マシンが着地した時にバウンドしてしまってたんですよね。
そのせいであちこちにすっ飛んでコースアウトしてました。
次回のイベントまでに、しっかりバウンドせずに着地する構造に作り上げてから、イベントに臨みたいと思います。
というわけで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😆
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