こんにちは、川畑です。
今日は、僕が愛してやまない集中力管理アプリ「Be focused」を紹介します。
「集中力が続かない」「すぐ疲れてしまう」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
休憩の取り方を変えるだけで、集中力は大幅に持続時間が伸びる
まずアプリの説明に入る前に、集中力を持続させる方法についてお話しします。
結論から言ってしまうと、休憩時間の取り方を工夫するんですね。
休憩の取り方が下手くそな人は、集中力を1〜2時間ほどで使い果たしてしまい、その後ずっと生産性の低い1日を過ごしてしまいます。
しかし、上手に休憩を取ることができれば、1〜2時間しか持たなかった集中が、4時間、6時間と持続するようになり、1日でできるトータルの仕事量、質が、大幅に向上します。
休憩を取るのが上手な人ほど、生産性が高いんですね。
集中力が大幅に伸びる「ポモドーロ法」
では、どのような休憩の取り方をすると、集中できる時間が大幅に伸びるのでしょうか。
ここで出てくるのが「ポモドーロ法」です。
ポモドーロ法とは、25分作業⇒5分休憩⇒25分作業⇒5分休憩⇒…
といった感じで、25分の作業と5分の休憩をぐるぐる回すことで、休憩をとっていくスタイルのことです。
なぜポモドーロ法だと集中力が持続するようになるのか。
もし休憩時間を取らなかった場合、下の図のように集中力は一度ピークを迎えるとどんどん下がっていき、早い段階で使い物にならなくなってしまいます。

しかし、ポモドーロ法に沿って休憩をとっていくと、集中力が持続され、長い時間作業を続けてても体力がへたらないんですよね。

このように、休憩こまめに取りながら仕事をすることで、1日トータルでの生産性をしっかり上げていくことができるのです。
ポモドーロ法に合わせて自動でタイマーが動くアプリ「Be focused」
さて、ようやく本題ですが、Be focusedというアプリを、僕はもう3年以上愛用しています。
もしポモドーロ法に沿って、iPhoneの標準アプリでタイマーを使うとなると、時間になるたびに、都度都度タイマーを設定し直さなければなりません。これはめんどい。
しかしBe focusedなら、25分経ったらタイマーがなり、そのまま自動で5分間の休憩時間を測ってくれます。
なので僕は、Be focusedのタイマーがなったら休憩をとったり、作業を開始するだけで良いのです。
このBe focusedのおかげで、僕は集中力をしっかりキープしながら仕事ができています。
あなたも集中力を高めたいと思っておられるのなら、ぜひBe focusedを試してみてくださいね。
まとめ:集中力管理は、テクニックも大事
いかがでしたか?
集中力管理だったり、時間管理は、テクニックがある方がいいです。
もちろん、最も重要なのはマインドです。根本的に「やろう!」と思ってないとうまくいきません。
しかし、やる気があっても体力には限りがあります。
ですから、貴重な資源である体力や集中力を最大限活かすためにも、ポモドーロ法のようなテクニックを、ぜひ開拓し、活用していってくださいね。
ちなみにBe focusedはiPhone、Macの両方でアプリが使えます。
ただ僕の場合だけなのか、なぜかiPhoneのアプリはうまく動作しないので、お試しされるならぜひMacの方で導入してみてください。MacのApple Storeからダウンロードできますので。

というわけで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
コメント